更年期の頭痛、“年齢のせい”で終わらせていませんか?
- 2 日前
- 読了時間: 2分

40代を過ぎた頃から「以前より頭痛が増えた気がする」「なんとなく頭が重い日が多くなった」そんな変化を感じていませんか?
病院で相談すると「更年期ですね」と言われることも少なくありません。
もちろん、ホルモンバランスの変化は関係しています。
けれど実は、それだけではないケースも多いのです。
更年期の頭痛は、“年齢のせい”と片づけてしまう前に、体の状態を丁寧に見直してみることで変わる可能性があります。
更年期の時期は、女性ホルモンの変動により自律神経が不安定になりやすい時期です。
その影響で、頭痛が起こりやすくなるのは確かです。
しかし実際の施術現場では、ホルモンだけでは説明できない“体のサイン”が見られることが少なくありません。
例えば、
・首の可動域が極端に狭くなっている
・首から背中にかけて強い緊張がある
・呼吸が浅く、無意識に噛みしめている
こうした状態が続くことで、頭部への血流や神経の働きに影響し、「締めつけられるような痛み」や「重だるさ」が慢性的に現れることがあります。
更年期だから仕方ない…と考えてしまう前に、体のバランスを整えることで変化が出る可能性があるのです。
実際に40代後半の女性で「ここ数年、週に何度も頭痛薬を飲んでいる」という方がいらっしゃいました。
病院では更年期の影響と言われ、ある程度は仕方ないと受け止めておられました。
当院で体の状態を確認すると、首の動きは大きく制限され、背中の緊張も強く、呼吸も浅くなっていました。
施術で首や背中の可動域を整え、呼吸が入りやすい状態を作っていくと、少しずつ頭痛の頻度が減り、「薬を飲まない日が増えてきました」とお話しくださいました。
更年期の影響がゼロになるわけではありません。
けれど、体の状態を整えることで症状の出方が変わることは少なくないのです。
更年期の頭痛は、体からのサインであることもあります。
痛みを抑えるだけでなく、体の土台を整えるという選択肢もあります。
今感じている不調が、少しでも軽くなるきっかけになれば幸いです。




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